満空管理(大中規模)

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満空管理

満空管理とは、駐車場の空き状況をリアルタイムで表示し、駐車スペースの効率的な使用を管理することです。

ホトロンのセンサーを利用して満空表示することで、ドライバーが素早く空いている駐車スペースを発見することが可能になり、効率的な駐車場運営を実現します。

大型駐車場の満空表示は、コスト軽減を重要視した「フロア管理方式」「ブロック管理方式」、精度の高さを優先した「車室管理方式」があります。
「フロア管理方式」「ブロック管理方式」は、一定ポイントごとにセンサーを設置し、通過する車両数をカウント管理します。
設置が簡単で低コストで利用できるメリットがあります。
「車室管理方式」は、駐車場内すべての車室にセンサーを設置し、車両1台ずつ管理することで、精度の高い駐車場管理を実現します。

駐車場満空管理

満空管理用車両検知センサー

導入メリット

メリット 1

CCS2はスロープやブロックごとに設置するので、安価で設置できる

メリット 2

CCS2は出入口やスロープなど定置に設置し、1台で双方向の車両を検知

メリット 3

CCS2は連結して使用することで、車路が広い駐車場でも利用できる

メリット 4

CCS2は人の検知をしにくい設定をもち車両のみを検知できる

メリット 5

精度の高い満空管理には、リレー型超音波センサーHM-UX2がおすすめ

メリット 6

HM-UX2は床面の影響を受けず、床面の小石や段差による誤検知がない

メリット 7

車室数が多い場合は、通信型超音波センサーHM-UW2がおすすめ

導入事例

CCS2事例1
事例1埼玉医科大学病院 第6駐車場

第6駐車場は広くて空きエリアが分かりづらかった。埋設不要のセンサー導入で正確な満空表示ができ、利用者の利便性向上に繋がった。

CCS2事例2
事例2大型ショッピングモール

1台で双方向の車両を検知し、的確に車両をカウント。天井取付型なので既存現場に取り付け。埋設せずに各フロアの満空表示ができるようになった

HM-UX2/UW2事例2
事例3大型ショッピングモール

大規模駐車場経営に最適。埋設の工事が要らず、省配線で大幅な効率化に成功。既設の現場に後付けできるのも良い。精度の高い満空管理を実現。

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